鉄鼠の檻/京極夏彦

やっと読み終わったーー。
ドラクエ買ってから、ぜんぜん進まなくって(+_+)

今回は早くからみんな出てくるし、かなり楽しかったです。
まず最初に、久遠寺さんが出てきて、
えーっ、もしかしてもしかすると、コレってうぶめじゃーんって感じで。
期待通り(?)「うぶめの夏」とリンクしまくりだし。
でも、結構忘れちゃってるんだよな、これが(+_+)
また読まなきゃ。

寺の話で「禅」についての話がたくさん出てくるんだけど、
京極堂が日本語のおかげだしーって話をする。
禅は言葉じゃ表せないけど、それを表現するのに日本語は適していた、みたいな。
高度な抽象化を日常的にしている日本の文化も禅を受け入れやすかったんじゃん、みたいな。
西洋人は理解できても言葉では表現は出来ないっしょ、って。
日頃、日本語ってカッコよいよなー、スゴイよなーと思っている私は、
でしょでしょーと喜んでしまった。

時間に追われぬ開放感というのは、時間に縛られてこその開放感である。
私も好んで檻に這入っていたのだ。
 そう言うことか。
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by blueblueclub | 2004-12-11 21:54 | book