それでもぼくはやってない

辛い映画でしたねー。
ちょうど、連ドラ『佐々木夫妻の仁義なき戦い』で痴漢冤罪の話題があったのです。だから、ビラ配りをしたり、証拠集めは大変なんだなー、なんて思っていたのですが。
もっともっと、リアルで切なかった。

刑事事件裁判の有罪率が99.9%。
たしかに、罪を犯したから裁判で裁かれるわけで。
だいたい無罪な人がここにいる方がおかしい、というか。
なんだか、変なシステムなのだなー、と。
痴漢行為を認めれば、すぐに返してもらえるのに、
やっていない人の方が、辛い拘留生活させられるなんて(>_<)
ってことは、本当にやっていたら、絶対にすぐに認めるよね?
やっていないと主張する方が、大変なことだとわかっても、
それを続けるってことは、かぎりなく無罪に近いのではないかと思うけど。
でも、それが普通になってしまったとしたら、
やっている人までも無罪を訴えるようになってしまうかぁ;;
それにしても、本当に警察ってあんなにヒドイんですかね?
怖いなぁ。
裁判官も無罪を出したら、左遷って(・・;)

この映画を見て、ぐるぐるしていたら、
元になった事件をみつけた。
本物はちゃんと無罪になったみたい。
よかったー。ホント、ほっとした。

西武新宿線第2事件
ニッポン人脈記
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by blueblueclub | 2008-03-04 16:27 | movie