模倣犯 /宮部みゆき

模倣犯(新潮文庫)
宮部 みゆき / / 新潮社
ISBN : 4101369240
スコア選択:


5巻と長かったけど、後半は一気に読み進みました~。
映画を見て、どうも納得いかなかったので読みたかったのです。
1巻は被害者側の話が多く、一応ストーリーは映画で知っているので、
なかなかハマれず。なので細切れで読んでいたため余計にハマれず^^;
映画ではヒロミに惹かれたので、早くヒロミの話にならないかな~なんて、
思いながらダラダラと読んでいたわけです。
そうしたら、1巻の終わりで映画の最後の方に出てきたと思われる
事故のシーンが。ええっっーー??!!もしかしてこれってあの事故??
ヒロミはもう死んじゃったん??
まあ、2巻からヒロミの話になり、そこからは飽きることなく読めたわけですが。
ヒロミの登場があの事故だったのには、ちょっとびっくりでした。
ヒロミとカズの関係やピースとの出会い、
映画では伝わらなかったそれぞれの気持ちがわかって納得。
その気持ちがわかったあとに、またあの事故のシーン。
それも、細かい描写で最期まで書かれているわけで。
読みたくないけど読まずにはいられない。
あー、もう切なかったです(:_;)
それにしてもピース怖いっす。
でも、映画を見たあとなので中居くんの顔が浮かんじゃうんですけど。
そして、映画ではあまり出なかったカズの妹が
あんなことになっていたのにはちょっとびっくり(*_*)
というか、その話はちょっと長かったかなー。
後半はあまりに一気に読んでいたたためか、
まだ4巻だと思って読んでいたのが5巻だった(-_-;)
だから、ええーー、あと1冊どんだけ引っ張るのぉ??と思っていたの。
そうしたら、完だった(^^ゞ
『本当のことは、どんなに遠くへ捨てられても、
いつかは必ず帰り道を見つけて帰ってくるものだから』
真一くんも元気になってよかった。

結局、意味不明な映画のラスト、原作にはないんですねー。
な~んだ、結局映画のラストの意味は不明なままかー。
映画・模倣犯の感想
[PR]

by blueblueclub | 2008-05-23 11:25 | book